米国見聞録

旅行・留学・仕事を通じたアメリカ滞在の記録です。番外編で韓国見聞録があります。

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7、アメリカ滞在と護身術(1998-2001ラスベガス)

頭痛

 

 ラスベガスはトラブルが多く、会社で観光客のクレーム処理をしていた私はストレスの塊と化していた。また、仕事中に激しい頭痛があった。病院では、ストレス障害と診断された。私は旅行代理店を辞めて、日本へアンケート・リサーチをしている会社に移った。


ブルース・ジャムセッション


 一方で、私は、ブルースバンドのリーダー、に頼んで、飛び入りでギターを弾かせてほしいと頼んでみた。すると意外にも、じゃあ、ライブで一曲弾いてみろとなり、私は、ギターをかついでハウス・オブ・ブルース(HOUSE OF BLUES)の入っているマンダレイベイ・カジノホテルへ通い始めた。

 本場アメリカで、しかもエンターテイメントの本場ラスベガスでギターを弾く。考えただけでも、緊張する。日本のライブハウスで何度かギターを弾いたことはあるが、今回はバンドのレベルがまったく違う。よく飛び入りのチャンスを与えてくれたものだと今でも思う。

 飛び入りも回を重ねるごとに、徐々に緊張も解けてくる。また、24時間営業のブルース・バーでのジャム・セッションにも参加して演奏した。ハーレー・ダビッドソンにに革ジャンスタイルの客が集まるワイルドな小屋だ。しかし、ジャム・セッションは誰でも参加が可能であり、地元の音楽通やカジノで演奏しているプロミュージシャンが演奏している。
 
 大体、演奏している場所は、バーなので、また、音楽をやった後に、疲れを取るという形で、私もお酒をかなり飲むようになっていた。24時間のバーでは、友人も増え、彼らの多くは、私よりも年配という事もあり、お酒を飲ましてもらう機会が増えた。   


護身術が基本

 

 
護身術 クラヴマガ



 ところで、日本で、人からアメリカへ行く際には、空手か何か武道をやっておいた方が良いのかと聞かれることがある。それはもう、当たり前でしょう、相手は銃を持っている可能性があって、こちらは手ぶらなんですから、と私は答えている。前述のように、私も、高校のクラブで少林寺を稽古し、社会人になって合気道も二年やった。時間を作って、筋トレも続けている。

 しかし、それでもピストル強盗は防ぎようがない。どうしてもというなら、護身術のクラブマガか功朗法で、ピストル対応の護身術を身につけるしかないと思う。私は、単に運が良かっただけで、強盗に遭っていないが、一度、二日酔いの朝に、アパートの近所のアンちゃんと口ケンカになり、彼の手に小型のナイフが握られていたことがあった。そんなものしまえよ、で事なきを得たが、あの時は冷や汗が出た。

 こんな事もあり、私は一時期、ポケットには、財布を二つ持っていた。ひとつは、ピストル強盗に差し出す分だ。使わなくなったカードを入れてカモフラージュし、現金も普通に持ち歩く分くらい、例えば、60ドル位は入れておく。こうしておけば、ホールドアップされても、運転免許証やカードまで取られることがない。再発行はめんどくさいものだ。

 ただし、普通アメリカ人は、財布に免許証を入れているので、お前、財布に免許証が入ってないじゃないかと、突っ込まれる可能性はある。かつてのルームメイトが、やはり確かレストランでピストル強盗に遭遇している。彼は、剣道二段だったが、恐らく、強盗の顔を見て判断したのか、財布を出すことを拒否している。

 それで何も無かったというのだから、こういう剛の者も中にはいる。コンビニやレストラン強盗に遭った場合、普通は、強盗の顔を見ないように財布を渡す人が多いそうだ。これは、強盗が顔を見られるのを嫌がるためで、そのことに気を利かせて財布を渡しているのである。

 これらの、自己防衛について、究極のハウツー本が出版されている。私が読んでいたのは、柘植久慶先生のサバイバル本だ。アメリカに旅行・留学・移住する、いずれも人も、一度目を通すことを強くお勧めしたい。



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